「社会情勢の変化に的確に対応し、活力ある適正な議会・議員活動に資するため」自民党県議団内に議会改革調査検討委員会を設置しました。
検討項目は、?議員に対する公費支給制度に関すること、?議会機能の充実、強化及び活性化に冠すること、?その他必要と認められること
委員長に武田丈蔵議員、副委員長に山本敏信議員、石川憲幸議員 期別に2名づつ任命された。(計 10名)
スケジュールは、本日9時から1期生議員との意見交換、明日が2期生議員、と期別に行い、15日に意見聴取の結果報告と今後の方向性検討のための第2回目の全大会議を開催。以降2月1日までに議員団としての内容を固める。(20年度予算に反映させるため)
行革に関して、議員がその職責上しなければならないこと(機能・能力的に)と、補足的に協力すること(精神・心情的)がある。両者は実は密接に関連している。 身を挺しての言葉通り、直接的な影響を敢えて受けながら、この際、議会権能を再確認しなければならない。