東日本大震災を踏まえて地域防災計画の見直しが進められているなか、自民党県議団総務部会(石川憲幸会長)では、9月16日(金)地震・津波対策を中心に、南あわじ市の福良港津波防災センター、洲本市に建設中の県立淡路病院、芦屋市防災安全課を訪れ、現地調査を行うとともに自治体担当者との意見交換を行いました。
東日本大震災級のM9.0の地震が起きた場合、津波高は現在のM8.4の想定の2倍になるとされており、ハード、ソフト両面での早急な対策が迫られています。
【写真:現地調査に望む石川部会長をはじめとする自民党県議団総務部会メンバー】