配合飼料価格の高騰対策と地方議会議員の位置づけの明確化にかかる地方自治法改正の実現について国へ要望

5月23日、兵庫県議会自民党議員団を代表して山本敏信幹事長、田中あきひろ総務部会長、加田裕之政調副会長とともに上京、JA兵庫中央会など県下の農業団体から要請のあった「配合飼料価格の高騰対策について」と、全国都道府県議会議長会から要請のあった永年の懸案である「地方議会議員の位置付けの明確化にかかる地方自治法改正の実現について」の要望書をもって、地元選出国会議員のほか自民党幹事長ら農林部会関係者あわせて19名の国会議員のところを訪問。

午後一番、議員会館で地元の渡海紀三朗文部科学大臣にお会いしてから、衆参議員会館を廻ってきました。最後に文部科学省の大臣室に寄り、改めて渡海大臣と「かぐや」や神戸に設置予定の次世代スーパーコンピューターなどについて意見交換をしました。飼料価格高騰対策については、どことも深刻な問題と受け止めておられ、畜産・酪農関係者を中心に全国的な規模での運動が展開されています。


渡海紀三郎文部科学大臣に要望書を手渡しました。


渡海文部科学大臣と意見交換をする山本敏信県議団幹事長


木挽司衆議院議員に要望書を手渡しました。

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