15日に兵庫県土地改良事業団体連合会から上記の要望をお受けしました。一昨年の国における政権交代以降、老朽化したため池や水路を整備する農業農村整備予算(いわゆる土地改良予算)が大幅に削減されており、一刻も早く整備を望む農家の方から、常々悲痛な思いをお聞かせていただいています。
本年度から3カ年の計画で、兵庫県単独予算で老朽化したため池を整備する予算が確保されたものの、国による予算の増額が望まれるところです。
【写真1】要望書を受け取る石堂自民党議員団幹事長
【写真2】農業団体から説明を受ける議員団執行部と農政環境部会長ら