兵庫県政をお支え戴いている、各種団体との集い(本年度当該事業パート?)を無事終えました。650名の参加要望に応えるため急遽会場を変更、受付の混乱回避など様々な対応に迫られましたが、嬉しい誤算です。
金 美齢さんのお話の骨格は、あるべき人間像です。今回は政治的(兵庫県自民党県議団主催)な観点より、あるべき国民像のお話をされました。日本人の恥の文化は、自立精神であり、支援を受ける側になることを恥ず。セーフティーネットは当然必要だが、政治戦略的に此処が拡大されると努力しなくても普通に暮らすことを保障することになる。これでは国家としての成長が完全停止!(マイナス)
金 美齢さんのお話は、私たち県議団を支えていただいている友好団体の方々に聞いてもらうことが目的。団体への助成金は何のためなのか? その使途の根拠を整理し、お互いに目指すべき方向性を明快にしながら協力する制度設計は、少し古くなっていないか? 今までの信頼関係を元に更にリアップして行きます。