自民党県議団は8月に入って続く大雨被害に対する災害対策本部を設置しました。

日本列島に停滞している前線の影響で、近畿、東海、北陸を中心に大雨が続き、兵庫県内でも土砂崩れや家屋浸水などの被害が相次いでいます。

兵庫県内での被災状況は8月18日午前7時現在で、人的被害としては2名の死亡が確認され、重軽傷3名、家屋被害は丹波市を中心に、全壊3戸、半壊2戸、床上浸水132戸、床下浸水977戸との報告があります。

兵庫県議会自民党県議団は、8月17日(日)の午後に石川 憲幸 幹事長を災害対策本部長、野間 洋志 政務調査会長を副本部長とし、現地での災害対応に動き出しました。

8月18日(月)朝8:50に現地視察団の第一弾が県庁を出発し、現地での被災状況を確認し、本日の予定としては、15:00に国会議員20名が現地入りする際に、国に対しての災害復興援助の要請を行います。

以上、今後とも対策本部の動向を時系列的に報告します

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