明石海峡船舶事故への対応

■活動報告

3月7日(金)

14:30? 井戸兵庫県知事へ要望書提出(自民、民主、公明)

15:00? 記者クラブで記者会見

3月8日(土)

9:00? 明石浦漁協より漁船で事故現場視察。(松本)

魚探で沈船の状況を確認。

11:00?17:00

明石5漁協訪問被害状況の確認(松本)

淡路市関係漁協訪問(原)

3月9日(日)

12:00? 冬柴国土交通大臣 現場視察

明石浦漁船で随行。明石公共埠頭で小松県漁連会長より、要望書を手渡す。

3月10日(月)

10:30? 谷国交省政務官が現地視察。

県水産会館にて要望会。

(県漁連、兵庫県、神戸市、明石市の関係者と松本出席)

沈船の状況と早期沈船の引揚げを要望。

3月11日(火)12日(水)

国要望書の文案の作成

3月13日(木)

16:45? 記者クラブ 中央省庁へ要望の記者会見

3月14日(金)

要望先及び対応者

10:30? 国土交通省 平井 たくや 副大臣

45? 国土交通省 谷  公一  政務官

12:50? 環境省   桜井 郁三  副大臣

13:20? 農林水産省 澤  雄二  政務官

山田 修路  水産庁長官

11:10?12:30

県選出国会議員事務所へ要望活動

(衆議院議員10名、参議院議員2名)

要望者

自民:加茂幹事長、松本副幹事長、葛西議員、新原議員

民主:小池副幹事長、岸口副幹事長、黒田議員

公明:橘副幹事長、谷井議員

新神戸午前7時15分、新大阪午前7時30分発ののぞみ。

10時過ぎ東京駅着。雨でタクシーが混み。予定より少し遅れて国交省着。予算委員会に出る前の平井たくや国交副大臣に要望書を手渡す。西村代議士、盛山代議士同席。

谷国交政務官室へ。海上自衛隊への掃海艦派遣要請のお礼を述べる。

3会派それぞれの国会議員に要望活動。自民党は衆参あわせて12名。議員会館を回る。ほとんどは秘書さんだったが、大前代議士と直接会うことができた。

昼食もとらずに環境省へ。桜井郁三副大臣に面会。すでに問題になっているノリとノリ網の廃棄についての支援を要請。それと環境大臣会議を控えて一刻も早い油の回収をお願いする。西村代議士、関代議士同席。ここから神戸新聞の取材あり。

予定の時刻に少し遅れて、今回の要望活動の焦点、農水省へ。澤雄二政務官に面会。漁民の窮状を訴え、救済に前向きな答えをいただく。西村代議士、関代議士、赤松代議士同席。

■課題

原則として、海難事故の責任は、船主による。特に民間船舶同士の事故では、船主責任制限法という法律の下に、船のトン数に応じた保険料が設定されており、いわゆる、賠償額の上限が決まっているということである。

したがって、現行制度では、事故による損害賠償を全て賄うことが不可能なことから、油濁基金が設立されている。その基金には、原因者(船主)不明な場合と事故による被害が甚大であるタンカーによる事故の場合には、基金から保証金が拠出されることになっている。

しかしながら、この現制度の中では、今回のような小さな船籍が事故を起こし、その事故による被害が甚大な場合(賠償額を遥かに超えるような事故)であっても、その差額を補填できるような制度がない現状であり、漁業者は泣き寝入りを余儀なくされるのが現実であります。

現在までの漁業被害額は、50億円以上とされている。

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